九州新幹線開業の日

2004年3月13日、新八代−鹿児島中央(西鹿児島)まで新幹線「つばめ」が運転を開始しました。また同時に肥薩線などに新しい観光車両も登場し、鹿児島本線の八代−川内間の経営が肥薩おれんじ鉄道に移管されました。


リレーつばめ

新八代行きですが、案内上は駅の電光掲示板なども含めて「鹿児島中央」行きとなっています。


新八代

3分の乗り換え時間は乗り換えそのものには十分ですが、ホームで撮影したりするにはちょっとあわただしい気もします。


つばめ車内

ブラインドもシートも木のぬくもりを感じさせるものです。車両の構造自体は700系に似ています。

鹿児島中央到着

西鹿児島改め鹿児島中央駅に到着しました。ホームには地元の人が大勢やってきて歓迎しています。

下りリレーつばめが「鹿児島中央行き」を名乗るなら、上りつばめは「博多」行きと案内されています。

今までの新幹線の終着駅は将来の延伸を見込んだ中間駅的な構造のため、あまり終点っぽさがありませんでしたが、さすがにここはもう伸びることのないところですから、すぐに車止めがあります。

在来線とはTの字型で交差します。

すぐにトンネルがあります。

自動改札も白。これ以外の設備もほとんど白で統一されています。

花電車って言うんでしょうかね。市電も歓迎ムード。

川内駅

初日は鹿児島に泊まり、翌日は特定特急券利用で川内に移動し、そこから肥薩おれんじ鉄道に乗りました。

もはや長い編成の旅客列車は止まらないため、ホームを分割して肥薩おれんじ鉄道とJRを分離しています。

肥薩線

八代から「九州横断特急」に乗車しました。JR初のワンマン運転の特急と聞いていたのですが、女性車掌が乗務していました。終点の人吉で観光列車「いさぶろう」に接続しています。

「いさぶろう」は途中スイッチバックやループなど、みごたえのある区間を走ります。見所では駅でないところでも停車してくれます。

矢岳駅でも降りることができました。

終点の吉松では、これも今回登場の観光特急「はやとの風」に接続します。

以前はこの手の車両ってキハ58の改造が多かったですが、最近はキハ40(47)系の改造が多いですね。

シートは「つばめ」のものとほぼ同じで(ちょっと違いますが)、車内販売もあり、思っていたよりは特急らしい特急でした。


Railway Archives>九州新幹線開業の日 http://hit.vis.ne.jp/archives/tsubame/
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